玉ねぎの栽培記録(2023年冬)
目次
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今年も玉ねぎ植えていきます。 通常の苗を50本、赤玉ねぎの苗を30本買ってきました。近くのコメリで苗を買ってきました。両方合わせて700円弱!
まずは土づくりから(2023/11/11)
半年くらい放置してたので雑草がやばいです。土もカッチカチ。 夏場は枝豆を植えてた場所です。
まずはスコップで全体を天地返しして、鍬で土を耕していきます。
土壌酸度計で土の状態を見てみます。pH7くらいでした。玉ねぎは酸性土壌を嫌います。pHの目安は6.0〜6.5とのことなので、今回はこのまま進めていきます。
牛糞堆肥と苦土石灰を用意してましたが、牛糞堆肥だけまいていきます。
牛糞堆肥を前面にまきます。白く見えるのは苦土石灰ではなく、化成肥料です。
黒マルチを張る(2023/11/11)
土の用意ができたら畝をたてて黒マルチを張っていきます。土づくり後、何日か間をあけた方がいいですが、今回は一緒にやっちゃいます。
まずはトンボで全体成形していきます。大根なんかを植えるときは高めの畝にしましたが、玉ねぎは低くてもいいだろうと思ったので軽く成形しておきました。
苗の植付け(2023/11/11)
マルチを張り終わったら、苗を植え付けていきます。
植付ける際に土に穴をあける道具を用意すると便利。大体同じ深さに穴をあけて、そこに苗を植えていくと安定します。ここは反省点があって、穴が深すぎました。そのせいか今年は出来がいまいちで、玉があまり大きくなりませんでした。植える深さは、2~3センチで浅く植え付けるのがよいです。
80本やり切りました。腰が痛くなりました。
今日はここまで。 寒さ避けのために不織布を張っておくと安心です。 ここからはしばらくは様子見です。月に1度くらい化成肥料をまきながら生育を見守ります。
植え付けから4ヶ月後の様子(2024/03/02)
3月に入り暖かくなってきたので、防寒対策で被せていた不織布を外しました。太さ大きさともに順調に育ってます。雑草を取り除いて、化成肥料を追肥しておきます。ここからは月一程度で雑草除去と追肥を繰り返します。
植え付けから5ヶ月半後の様子(2024/04/29)
順調に育ってるもので直径5センチ程度。まだまだ葉も枯れてないので収穫には少し早いですが、試しに一つ収穫しました。
植え付けから6ヶ月半後の様子(2024/05/26)
玉ねぎは葉が倒れてから1週間程度待ってからが、収穫タイミングの目安です。 少し放置しすぎた感がありますが、収穫していきます。
数日天日干しで乾燥させてから、葉の部分と根っこはカットすればOKです。
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