枝豆の栽培記録(2022年春)

今回植えるのは「湯あがり娘」という品種の枝豆です!
「茶豆特有の甘味と芳香のある食味抜群の枝豆」とのこと。楽しみです。 栽培期間は約85日間なので、3か月くらいですね。4月中旬に植えるので、7月中旬くらいには収穫できそうです。BBQなんかに持っていけると最高ですね。
内容量は40ml。100粒くらいは入ってそうです。
種まき
土づくりとマルチ張りは事前にやっておきます。 今回は株間15センチの穴あきマルチを使ったので、そのまま株間15センチにしてます。4月17日に種をまきました。
こんな形のピンセットを使いました。この太い方で土に穴をあけ、種を置いていきます。
こんな感じ。45個植えました。残りの種は来年また使うので、クリップで止めて補完しときます。種を置き終わったら、軽く土をかぶせてあげます。夕方雨の予報だったので水やりはしませんでした。土壌の水分があるなら、水やりは不要とのこと。
種をまく際に注意するのは、種を掌に出さないこと。掌の湿気が良くないらしい。なんでもいいのでトレーにおいてピンセットで摘まみながら植えていくといいです。
鳥避けの不織布
種をまき終えたらトンネル支柱で支えを作り、鳥避けの不織布をかけていきます。不織布なり何かしらを被せておかないと、鳥に種を食われます。鳥は遠くから種まきの様子を見ていて、人間がいないタイミングで種を食べに来ます。気を付けてください。
支柱の高さは50センチとりました。
ダイソーで買った不織布です。寒冷紗や防虫シートでもいいのかもしれません。家の近くのダイソーにはこれしかなかったので不織布にしました。寒冷紗とか高いですよね。これなら確か100円だったので経済的です。水分を通しにくいので、水やりの際は不織布を外す手間がありますが、まあ許容範囲内です。
こんな感じで不織布を被せます。
一般的にはここで土を被せるようですが、支柱とマルチ止めを使って、不織布を固定すると取り外しがし易くなります。師匠に教えてもらいました。さすがです。
種まきから1週間後の様子
発芽しました。9割程度は発芽してそうです。早いですね。本当に7日程度で発芽します。この間雨が何度が降ってるので水やりはしてません。結構暖かいです。気温は忘れた。(4月23日)
種まきから2週間後の様子
種まきから2週間程で、10センチぐらいには成長しました。雑草も少し生えてたので枝豆を傷つけないよう除去しときました。これだけ発芽率がよかったら、種は1つだけ植えるで十分ですね。
今回はここまでです。 定期的に情報アップデートしてきます。