家庭菜園の種うえにはヘラ付ピンセットがおすすめ
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野菜を植えるときは、種か苗を購入します。 苗の場合は問題ないですが、野菜の種は種類によってはとても小さいです。米粒より小さい。 小さな畑を借りて、家庭菜園をやってる私が種を植える際にこれは便利だなと思ったピンセットを紹介します。
ピンセットを使うメリット1 種の密集、蒔きすぎを防げる
小松案やカブ、チンゲンサイなど、葉物系の種はとにかく小さいです。
これは指で摘まもうとしても難しいですよね。一粒だけ取るとか絶対無理。 例えば、マルチの穴に等間隔に3つ種を植えたいなと思っても、上手くコントロールできなくて、種と種の距離が近すぎたり、意図せず大量の種を蒔いてしまったりと上手く行きません。 ピンセットを使えば、一粒一粒、狙った場所に種を植えることができるので、後から野菜と野菜がくっつきすぎて生育に問題がでることもありません。 カブなんかは、すじまきといって、土に一筋溝を掘ってパラパラと種をまく方法もありますが、沢山まきすぎて間引きが大変!ということがありました。決めた量の種を植えたい人にはピンセットが最適です。
ピンセットを使うメリット2 虫の駆除に使える
家庭菜園には虫がつきものです。特に芋虫系統。葉物には絶対付きます。そしてでかい。 私は気合で手づかみですが、女性なんかは厳しいでしょう。でもピンセットがあれば、摘まんでポイです。
おすすめのピンセットタイプ
おすすめはピンセットの後ろに、ヘラがついているタイプです。園芸用のピンセットとしてホームセンターでも手に入ります。盆栽や多肉植物の手入れなどでも使われるピンセットです。
ヘラの部分で種を植える穴を掘ることができます。土をかぶせるのもこのヘラを使えば手が汚れません。スマートです。(指で開けてもいいけどね。) こんな感じです。
これから家庭菜園を始めようという方は、是非、1個買っておいても損は無いですよ。 私が使ってるピンセットはこちら。
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